William Angliss Instituteは調理・ツーリズム・ホスピタリティ・イベント・ホテルマネジメントのプロフェッショナルを育てるための州政府運営職業訓練学校(TAFE)です。
毎年23,000人の生徒が入学し、CertificateからMaster Degreeまで幅広いコースを提供しています。生徒の80%はオーストラリア人ですが、留学生は世界60か国から来ており国際色豊かな学校です。
1940年に設立されており、80年の歴史を有します。メインキャンパスはメルボルンのビジネス街に位置しています。
オーストラリア国内のキャンパスはメルボルンとシドニーの2か所ですが、ブリスベン・アデレード・パースにもオフィスを構えています。
海外展開も行っており、中国には共同運営のキャンパスが4つ、スリランカに1つ、シンガポールにツーリズム研修センターが1つあります。今後も、海外の業界団体や政府と提携することで国際的な教育を行っていく方針です。
William Angliss Instituteの講師は業界とのコネクションを多く持ち、高水準の研修を行うことに対して情熱を注いでいます。
また、Angliss Consultingというコンサルティング会社が傘下にあり、ツーリズム・ホスピタリティ・飲食業界に対してコンサルティングサービスを提供しています。
調理・ツーリズム・ホスピタリティ・イベントに関する教育機関として、オーストラリア国内はもちろんのこと国際的に選ばれる存在になることを目指します。
業界のプロフェッショナル・リーダー・イノベーターになることに情熱を持つ人々に対して、高い水準の教育を授け、鼓舞し、そのスキルを高めます。